ジャンボ鶴田が最強!!殿堂入りは日本人4人目の快挙達成!!

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バックドロップにジャンピングニーアタック。

右腕を高く突き上げて「オー!!」

ジャンボ鶴田が活躍していたあの時代は本当に古き良き時代です。

この度、ジャンボ鶴田がアメリカのプロレス殿堂入りすることになりました!

ジャンボ鶴田・・皆さんはご存じですか?

私は現役の最後のころ、よく見ていました。

あの頃は、ヘビー級最強日本人レスラーとして活躍し、

まさに向かうところ敵なし、川田利明や三沢光晴を蹴散らしていました。

もう外国人レスラーしか彼と戦う相手はいませんでした。

スタンハンセンなどの大型外国人レスラーとも互角以上の戦い。

考えてみたら、川田や三沢が出てきたのって、ジャンボ鶴田が

いなくなった後だったような気がします。


今回ジャンボ鶴田が果たしたアメリカの「殿堂入り」、

日本人では「力道山、アントニオ猪木、ジャイアント馬場」の3人です。

これにジャンボ鶴田の名前が刻まれることとなりました。


ジャンボ鶴田は長年の壮絶な戦いの結果、酷使した体は満身創痍。

肝臓移植の手術中に、49歳の若さでこの世を去りました。

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私の脳裏に強烈な印象を残しているのが、このバックドロップ。

他の人のバックドロップと全然違います。

必殺技が「バックドロップ」です。ジャンボ鶴田の「地味に最強」らしい

必殺技だと思いませんか^^;


最近は、本格的なプロレスが少なすぎてつまらないですが

ジャンボ鶴田の殿堂入りは、日本のプロレス界に新たなページを

刻むこととなりました。


なぜ今のプロレスがつまらないか?



よく考えてみたら、以前はK-1とか、他の格闘技も盛んに行われてました。

お正月に放送されていましたよね?


今はそういったことも無くなり、総合格闘技も盛り上がってません。

強いファイターが出てくれば「プロレス最強」を叫ぶ人たちが盛り上がり

異種格闘技戦などもマッチメイクされます。

今はあくまでもプロレスラー同士、しかも同じ団体の人同士・・

勝ち負けの決まった本当の「茶番」です。

ルールの中で、本当の勝負を決める戦い、もう一度見てみたい。

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