信長協奏曲 最終回(11話)のネタバレはどうなってるんだ!
いよいよ最終回を迎えるドラマ「信長協奏曲」
ついに、サブローは「本物」の織田信長ではないことが
家臣たちに知られてしまいました。
これまで嘘をつき続けたサブローと本物の運命がどうなるのか
私が一番気になっているのが、「羽柴秀吉」の存在。
彼は、さすがに頭の切れる「天才」。
織田の家臣として役割を果たすようなふりをして、ここまで
うまく周囲をごまかしてきました。
時は戦国時代です。
戦うのが当たり前だった時代。憎しみの連鎖を嫌うサブローは
家臣たちを説得して、「浅井、朝倉」との和睦を決定します。
そして、竹中半兵衛を和睦の使者として任命。
ところがここでまた、秀吉が邪魔をしようとします。
したたかな秀吉の話術には感服しますが、正直言って憎たらしいw
秀吉さえいなければ、サブローが偽物だとはバレずに済んだのに。
そして、サブローは浅井、朝倉との決着のあと、城を去ることを
決意しました。
ここで問題になるのが「帰蝶」との関係です。
帰蝶を見ていると、柴咲コウってなかなか演技上手いな~と。
戦国時代なのに、なんとなく乙女心みたいなのが見え隠れして
恋愛に不器用な戦国時代の女性の姿を見事に演じています。
実は帰蝶、サブローが本物の信長でないことを、
最初から知っていました。
帰蝶は本物の信長とは、うまく行っていなかったので
黙ってサブローに騙されたフリをしていたんですね^^;
最終回は12月22日(月)夜8:55~、15分の拡大版で放送です。
私としては、穏健派のサブローの行動がもどかしくて仕方が無い。
やはり、戦うべき時は全力で戦わなければだめじゃん!!
って思うことがあります。
最終回ではサブローの違った一面を見ることができるか?
それとも、知略に長ける戦国武将たちの前に散る運命なのか?
明智光秀・羽柴秀吉・竹中半兵衛の3人に注目しましょう。
そしてサブローはどうなってしまうのか?
死んでしまうのか?それとも元通りの生活に戻ることができるのか?