モアイ像には下半身があった!全身が地中に埋まっていたことが判明して謎が深まる

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イースター島に1000体以上あるモアイ、誰が何の目的でこのような石像を作ったのか?どんな仮説を立てても、想像の域を超えないわけです。

古代に作られたということを考えると、よっぽど生活にゆとりが無いと「趣味」でこんなにたくさんの石像を作らないと思うんですよね。

不毛の地で多くの労力を割くならば、食料を調達するための作業を優先したいところです。

このほど、そんなイースター島のモアイに、下半身が存在することがわかりました。自分はてっきりモアイって言うのは「顔」だけの存在だと思っていたのですが、実は外に出ている部分よりも、埋まっている方が長かったんです。

最初は全身が外に出ていたものが、時の流れで地中に埋まった・・ということらしいですが、埋まっているモアイ像の下半身がやけにリアルにできていて、中にはふんどしのような物を身に着けていたり、模様が刻み込まれていたりします。

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画像引用:http://lakatan.net/archives/28821733.html

地球の歴史がどのくらい長いのかわかりませんが、もしかしたら、私たちが「認めたくない事実」がそこにはあるのかもしれません。
どちらにしても、モアイの姿や形は現代の人々にも受け入れられていますよね。今でも雑貨屋さんに行くと、モアイの形をした置物だの貯金箱だのをよく見かけます。

謎が解決する日はまだまだ遠いと感じますが、また一つ謎が深まった・・という意味では大きな進歩だと思います(‘◇’)ゞ

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