ナッツ姫がかわいいと・・意外な展開に・・
ナッツリターンが韓国で物議を呼んでおります。
御存知の通り、この騒動は、ナッツ姫こと趙顕娥(チョ・ヒョナ)
元副社長が客室乗務員のナッツの出し方にいちゃもんをつけ
飛行機を空港までリターンさせた問題です。
朝のワイドショーにも韓国での謝罪会見の様子などが放送され
もしかして「かわいい?」と話題になっています。
これまで、財閥のご令嬢として栄華を極めた方ですから
メンテナンスも行き届いて、そう見えるのかもしれませんね^^;
財閥主義の韓国の隠された問題点が明るみに出たことで
世界中から注目される騒動に発展しました。
考えてみれば、韓国の財閥企業が占める割合は
GDPに換算して75%以上となり、財閥頼みの韓国経済の
ありかたにまで議論が及んでいます。
また、財閥企業に勤務している社員は、全労働者の6%程度で
ほとんどの労働者は、一般企業で働いています。
一部の財閥企業だけに富が集中している体質自体に問題が
あるのではないか?と言われているわけですね。
この格差のせいで、韓国での自殺者の増加や、激しい受験戦争
にもつながっているのでは?と
次々に韓国社会の問題点が浮上してきているのです。
一般市民も、今までは「言えなかった」財閥に対する不満を
ここぞとばかりにぶちまけているようです。
確かに、韓国の企業ってグローバルな大企業が多いですけど
社会の仕組みがそれについて行ってない感じですか。
大韓航空は全世界に韓国の恥ずべき体質をさらけ出しました。
この様子だと、この騒動・・まだまだ続きます。
そして、これまでの問題点も明るみに出るかもしれません。
いくら「かわいい」と言われても、一流企業の方には
一流の振る舞いをしていただかないと困りますねm(__)m