松居直美の性格がヒルナンデスでひどいと話題に!!
松居直美の性格がひどかったとネットで話題になっているようです。お昼のテレビ番組「ヒルナンデス」を見ていた視聴者からだいぶクレームがついたようです。
最近は毒舌を売りにするタレントが多いですよね、決して性格が悪いわけではないと思いますし、ある程度仕事として割り切っているようにも見えます。
または、番組が始まる前に共演者と打ち合わせして、演出としておこなっている可能性もあります。
最近の傾向として、毒舌を吐かれた側も「かわいそう」ということで、話題になって好感度がアップするようなこともありますからね、一概にすべてが悪とも言えないわけです。
もしかすると松居直美も最近の流行に乗って、「毒舌家」としての道を歩み始めたのかもしれません。
同じ年代の女性でも、毒舌家として活躍している人たちがいます。もちろん松居直美の芸能界でのキャリアからしたら、新しく毒舌だけでタレントしてる人のことは良く思ってないはずです。
松居直美が毒舌家に転身か?
ヒルナンデスの件は、かなりやり過ぎて視聴者から反感を買う結果になってしまいましたが、キャラクターが定着して来ればなんてことはありません。
考えてみればほかのお笑い芸人のほうが共演者に対してかなりひどいことを言っていたりします。
人気毒舌女医タレントなんかは、共演者を泣かせるまで徹底的に叩きますからね・・テレビの収録なのにあそこまでやるとは・・って思いますよね~。
切れの良い毒舌は視聴者も受け入れてくれます。正論をはっきり言うという意味で、権力に屈することなく発言できる人は大きな支持を集めます。
一方でそのような芸能人はいつの間にかいなくなっていたりすることもあり、毒舌家芸人は難しい立ち位置となっています。
個人的に、毒舌を売りにする芸人は「天才」だと思っています。視聴者が不快に感じないスレスレのところをフラフラさまよって、最後に持ち上げて終わる。
毒舌を吐いた本人も、言われた共演者も最後には引き立っている。とても不思議な感覚です。
歌も唄える、コントもできる松居直美が次に挑戦するのは、「毒舌家」としての道なのかもしれません。
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